デリバリー産業「一歩も家から出ないで生活できる都市・・・・ジャカルタ
【一歩も家から出ないで生活できる国】
インドネシアと生活の違いで一番変わったこと……
それは「歩かなくなったこと・・・・いや歩けなくなったこと」
というのもインドネシアはインフラが整備されてはきているものの
外国人にとって公共交通機関(バス、電車)は利用しずらいのです。
車(タクシーや自家用車)での移動が多い国でもあります。
※世界Top3に入る渋滞国でもあります。
道路に穴があいてたり、でこぼこしていて
ヒールはいてカツカツあるく道はこの国にはない。。。。
日本みたいに電車から降りて歩いてデパートやモールにいくなんてことはなく、
ショッピングは車、バイクでモールにいき、歩きまわるのが通常のパターンです。
さて、前置きが長くなりましたが、歩くことが少ないこの国なので、そんな道路事情もあり日本よりもデリバリー産業が浸透しています。
何をデリバーしてくれるのかって???
・タクシー
・バイクタクシー
・食べ物
・掃除屋さん
・マッサージ
・ヘアサロン
・買い物代行
・荷物のデリバリー(なんでもOK)
・トラック
ほとんど歩かないで物を運んでくれるのです!!!!
費用の安さと渋滞の多さからサービス利用者も年々増えています。
家から出らずに生活も可能な国でなんです・・・・
アプリケーションで簡単にオーダーが出来、外国人も手軽るに利用が可能なのです。
代表的なものは
- GO-JEC
- Grab(タクシー、バイク、食べ物がメイン)
【利用方法】
アプリケーションをダウンロード
↓
電話番号の登録
↓
アカウントの作成
↓
オーダー
届け先を指定して、オーダーするだけ!!!!!
個人的に利用頻度が多いのは
・Go-Food:多様多種の料理を選べます。お店の営業時間内ならオーダーが可能!
距離にもよりますがだいたいデリバリー代金は40~200円です。
・Go-Maggage:マッサージのおねさんが家にきて、自分の部屋でマッサージ可能。
・Go-Taxi:そこらじゅうにドライバーがいるので、近くにいるドライバーを呼ぶことが可能。
インドネシア語が分からなくても地図でPICK UP場所、下車したい場所を指定できるので大丈夫!
何より、通常のタクシーよりも安い!
動きたくない時も変わりに誰かがしてくれるこの国・・・・
渋滞から逃れる方法があることは有難いですね。