〜インドネシアで買える保湿クリーム〜「フィジオゲル クリーム」Physiogel
インドネシアって南国だから乾燥はしないと思われがちですが、
室内で過ごすことも多い国であり、エアコンがんがんの環境下に肌をさらすことも多いため、乾燥します!!!!
こちらにきていろいろコスメを試してきましたが、
- インドネシアでも購入できて
- 敏感肌の人や赤ちゃんでも使用可能
- 使用感もベタベタしない
- 乾燥を長時間防ぐ
保湿クリームに出会ったので、今回紹介したいと思います。
PHYSIOGEL (フィジオゲル)クリームです。
インドネシアではだいたいIDR250000(2,000円)くらいで購入可能。
ドイツ生まれの皮膚科学に基づいて作られた商品で、皮膚研究を続けきた皮膚科学企業のスティーフェル社の製品です。
敏感肌の方も使用可能で乾燥から肌を守り、潤いを与えてくれます。
日本の方が少し高めなので私はこちらで調達しています。
このクリームは韓国でも有名なようで、
肌が荒れている時や敏感になっている時にも使用できるので
大のお気にいりです。
私は化粧水→美容液→フィジオゲルの順番で使用しています。
エアコンを使用して寝た翌日も乾燥しておらず、ベタベタ感もすくなめなのでおすすめです。
ちなみにボディー用のローションもあります。
インドネシアにきて化粧品の調達にお困りの方に参考になると幸いです。
外資系プロダクトを使用してるエステサロン〜Aromatic Secret~
美容系のお話。
今回はEpiwalkの中にある、海外の化粧品を使用しているエステサロンに行ってきました。
インドネシアはオーガニック系の化粧品が有名で、スパやマッサージ屋さんで使用されているオイルはインドネシア製のものが多い中で
外資系の化粧品を使用しているエステサロンは珍しいなと思い足を運んでみました。
感想としては施術が丁寧で静かで清潔だったのでとてもよかったです。
使用されているフランスの化粧品メーカーの
DECLEOR(デクレオール)というアロマスキンケア化粧品会社のものです。
セラピストの方はデクレオールの公式のトレーニングを受けた人がやってくれているので、施術の質も高めなのかもしれません。
今回アロマフェイシャルのコース(IDR350000※約2700円)
メニューは大まかにいうと
①クレンジング
②洗顔
③スクラブクレンジング
④スチームで毛穴を広げる→角質除去
◉インドネシアでは主流なようですが、指で毛穴を押し上げて毛穴に詰まっている角質を押し上げて、外にだしていきます。
これまた、痛い、、、痛い笑
根気よくおねぇさんが毛穴の汚れをだしてくてます。
⑤クリームをつけてフェイスとデコルテのマッサージ
◉丁寧にマッサージをしてくれるので、気持ちよすぎてねました
⑥拭き取り後、パックで鎮静
⑦美容液を分布、してイオン導入の機械で美容液を浸透させる
⑧保湿クリーム
といった感じの流れです。
どの作業も丁寧に行ってくれるので、本当にリラックスできました。
無駄なおしゃべりもなく、静かに過ごせるのでおすすめです。
お店は EPIWALKのモールの5階エレベーターをおりて、左手にすすだところにあります。
AROMATIC SECRET
住所:Epicentrum Walk A520, Jalan HR. Rasuna Said, 12940
電話番号:0813−1411–7768
デリバリー産業「一歩も家から出ないで生活できる都市・・・・ジャカルタ
【一歩も家から出ないで生活できる国】
インドネシアと生活の違いで一番変わったこと……
それは「歩かなくなったこと・・・・いや歩けなくなったこと」
というのもインドネシアはインフラが整備されてはきているものの
外国人にとって公共交通機関(バス、電車)は利用しずらいのです。
車(タクシーや自家用車)での移動が多い国でもあります。
※世界Top3に入る渋滞国でもあります。
道路に穴があいてたり、でこぼこしていて
ヒールはいてカツカツあるく道はこの国にはない。。。。
日本みたいに電車から降りて歩いてデパートやモールにいくなんてことはなく、
ショッピングは車、バイクでモールにいき、歩きまわるのが通常のパターンです。
さて、前置きが長くなりましたが、歩くことが少ないこの国なので、そんな道路事情もあり日本よりもデリバリー産業が浸透しています。
何をデリバーしてくれるのかって???
・タクシー
・バイクタクシー
・食べ物
・掃除屋さん
・マッサージ
・ヘアサロン
・買い物代行
・荷物のデリバリー(なんでもOK)
・トラック
ほとんど歩かないで物を運んでくれるのです!!!!
費用の安さと渋滞の多さからサービス利用者も年々増えています。
家から出らずに生活も可能な国でなんです・・・・
アプリケーションで簡単にオーダーが出来、外国人も手軽るに利用が可能なのです。
代表的なものは
- GO-JEC
- Grab(タクシー、バイク、食べ物がメイン)
【利用方法】
アプリケーションをダウンロード
↓
電話番号の登録
↓
アカウントの作成
↓
オーダー
届け先を指定して、オーダーするだけ!!!!!
個人的に利用頻度が多いのは
・Go-Food:多様多種の料理を選べます。お店の営業時間内ならオーダーが可能!
距離にもよりますがだいたいデリバリー代金は40~200円です。
・Go-Maggage:マッサージのおねさんが家にきて、自分の部屋でマッサージ可能。
・Go-Taxi:そこらじゅうにドライバーがいるので、近くにいるドライバーを呼ぶことが可能。
インドネシア語が分からなくても地図でPICK UP場所、下車したい場所を指定できるので大丈夫!
何より、通常のタクシーよりも安い!
動きたくない時も変わりに誰かがしてくれるこの国・・・・
渋滞から逃れる方法があることは有難いですね。
生活費【インドネシア(ジャカルタ編)】
発展途上国のインドネシアでの生活費は実際どのくらいなの???
実際の出費例を公開してみたいと思います!
※今回は旅行をしなかった場合のパターンを記載しています。
2018年9月
交通費:IDR500,000~IDR1,000,000
※ジャカルタ中心部の移動をGo-jecやGrab Taxiを利用して移動した場合を想定したものです。
※バイクでの移動であればタクシー移動によって前後しますが、だいたい上記金額範囲内ですみます。
食費:IDR3,000,000
交際費(外食費)IDR4,000,000
娯楽(マッサージ、ネイルなど):IDR500,000
*マッサージ:IDR100,000〜IDR300,000
*ネイル:IDR 200,000〜IDR500,000
携帯代:IDR200,000
電気・ガス代:IDR400,000
合計:IDR9,000,000(日本円67000円前後)※1JPY≒IDR134
日本に比べれば随分安いく生活は可能です。
但し、お酒や旅行に費用を使う月もあるので、その場合はもう少しかかります。
betterchocolatethannever(カフェ・ジャカルタ)
〜チョコレートが美味しくて、静かなカフ〜
チョコレートや濃厚なチョコレートベースのアイスクリームのたべれるお店です。※コーヒーやカフェラテなども有り。
プレゼントにもよさそうな、チョコレートありました。
静かで人も少ない目のためおすすめです。